「恋する輪廻オーム・シャンティ・オーム」
「恋する輪廻(りんね)オーム・シャンティ・オーム」(2007年インド)観ました。
長い。長いよ170分・・・。
主役はインドの超人気有名俳優のシャー・ルク・カーン。
なんか、見てるとどうしてもキムタクとかぶるんですけど(^_^;)
美しすぎるヒロイン、ディーピカ・バードゥコーン。
ただもう綺麗可愛い素敵、しか言葉が出てきません❤
この美しいヒロイン(有名女優)に恋をした主人公(売れない脇役俳優)が、彼女をだまして殺した男に復讐するために生まれ変わるというお話。
事故で死ぬのですが母親との約束通り30年後に(生まれ変わって)戻ってきます(*^_^*)ああよかった。ドラマとはいえ息子が死んで母親だけが残るって悲しい話はイヤ(>_<)
宝塚歌劇で何度も舞台化されたというのもうなずける、とにかく多人数で歌って踊って劇中劇ありのドラマチックなお話。
彼のファンにはたまらないサービスショット盛りだくさんの内容なのでしょうが、そうでない身には「いいから早く話進めろや」って感じで、でも終盤は面白かったです。
ちなみにこのセリフ大好きです↓
そうだよ!ハッピーでないのに終わらせちゃダメだよ、救いのない状態で終わらせて観客を不幸に(?)させるなよ。インド映画といえば輪廻転生と復讐というテーマが非常に多く今回もそうでした。スッキリ楽しく終わってよかったわ。。。
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