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2019年7月12日 (金曜日)

映画「王様と私」

かの有名な作品「王様と私」(1956年アメリカ作)を初めて観ました。

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なかなか面白かったです。

 

暴君と召使いが恋に落ちる話かと思っていたら全然違いました。タイトルから「私(ヒロイン)から見た王様について語る」のかと思ったらそうでもなかった。

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1860年代初頭、シャム(現在のタイ王国)に王室の家庭教師として英国からやってきた子持ちの未亡人アンナは王のたくさんの妻や子供達に西洋の知識やふるまいを教えていきます。王は怖い独善的な王ではなく柔軟な考えを持ち国を大切に思う若干ツンデレながら可愛げのある男。若い頃のユル・ブリンナーってこんな感じだったんだ(晩年の迫力ある顔しか知らない)・・・。なかなか引き込まれるお話でしたが正直「ミュージカルシーンは要らないんじゃないの?」と思いました。なくても充分成立するよ。あ、でも「Shall We Dance? 」という曲はここから来たんだ、知らなかった!! ミュージカルは苦手なのでShall We Dance? 以外の歌のシーンは全部早送りしました(^_^;)

ところで若干気になったのはシャムの国の描き方。アンナの思想は今の日本人から見ても「なるほど、その通りだ、正しい。」と思えるんだけど西洋の思想や習慣がすべて正しいみたいな感じになってるのはどうなの?私はシャムをよく知らないけどその国にはその国なりの伝統文化があってそこは尊重すべきじゃないの?仏教の描かれ方もうまく言えないけど気になるわ~。西洋目線て感じ。何故王様が家庭教師を雇ったのか最初よくわからなかったけど、西洋の新しい知識を身につけておかないと国は取り残される、野蛮な国だとみなされるとイギリスの植民地にされるという不安があったから頑張って新しい考えを吸収しようと努力してたんだなあ。

東洋人の私から見るとアンナが身につけていた肩出し過ぎのドレス、広がり過ぎのスカート(中に巨大な針金のペチコートが入ってるロココ調?)締め付けすぎのウエストなど突っ込みどころ満載でシャムの人は「変な格好・・・」と思ったに違いない。私には戦闘服にしか見えないな・・・😃

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