« オリーブの実 | トップページ | あちゃー »

2013年6月23日 (日曜日)

和裁

巾着袋を作りました。
306230
少し前に、家にある着物類をすべて処分(一部は人にあげました)しましたが
たった1枚だけ保存状態がよく柄が気に入ったのを残しました。
この布を使って何か作ろうと考えていたのですが・・・・
着物っていざとなるとバラすのにめちゃめちゃ勇気が要ります。
着物にハサミを入れようとするときに感じるあの罪悪感は何でしょう?
このままタンスのこやしにするよりばらしてでも使ったほうがいい
と頭で考えつつもなかなか切ることができずにいました。

ところが2日前、何気なく着物を広げたらそのままたためなくなり
(自慢じゃないけど着物は着るどころかたたむこともできません)
「これはもう、今だ、切れ!ということに違いない!!」と思いました。
いきなりジョキジョキは無理なので地道に縫い目をほどいていきました。
ほどいてみてわかったことがあります・・・・・

いやあ着物って凄い!!
ほどいてもほどいてもバラバラになりません。
たった1枚の長い長い直線の布をこんなふうに折り曲げたたんで縫って
人の形に添うように作っていくんだ、一体誰がこれを考えたんだ、凄過ぎる
これを昔の人は普通に習って覚えて代々伝えてきたのだねえ・・・・

そして縫い目の美しいこと!!
本当に人の手でこんなにまっすぐきれいにピシッ!!と縫えるものなのか
機械より凄いです、もはやこれは芸術。プロってすごいわ。
私のジグザグ歪んだミシン縫いよりはるかに美しくしかも実用に耐える
もちろん表から全然縫い目が見えません。
直線縫いばかりの着物ですが唯一そでのところに丸いカーブがありますよね
ここも「うわっ!!」と驚く工夫がされて見事な曲線が作られていました。
私、正直これまで洋裁と比べて和裁というものを馬鹿にしてました。
すみません、大きな間違いでした、ほどいてみて初めてそれを知りました。

小心者の私はそでの部分を切ってようやく第一号の巾着を作りました。
次は何を作ろうかな・・・・。

|

« オリーブの実 | トップページ | あちゃー »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

初めまして。不用品をもったいなくて捨てられない気持ちにとても共感します(^_^)/
それで、いきなりですが、不用品をバザー品として送れる場所をお伝えします。大阪にある、『豊能障害者労働センター』で、5つのリサイクルショップを運営して、バザー品はそこで売られています。着物などの和服は、古くてもとても歓迎されます。売り上げ金は、主に障害者福祉に使われています。
 私も「ずっと長く使う」と信じて買ったものが、意外と使わなくなった、ということが、よくありました。以前はもったいないと思いながら、不用品を泣きたい気持ちで仕方なく捨てていましたが、今はここの労働センターに送れるので、とても嬉しいです(^^) それで、私と同じように、「使わないものを捨てられない」と悩んでいる人を助けたくて、多くの人に、この労働センターを教えているのです。
バザー品の送り先のHPはhttp://www.tumiki.jp/bazar.html です。ここでは、一般のリサイクルショップで引き取らない物や、他のバザー会場で売れ残った物も受け入れていて、それらはきちんと商品として販売されています。
また、ここの送り先を気に行って下さったら、知り合いの方にも伝えて頂けると嬉しいです。私は一人でも多くの「もったいなくて捨てられなくて困っている」方々を助けたいので(^^)

投稿: せきぐち | 2013年9月23日 (月曜日) 11:24

初めまして!
情報ありがとうございます。
着物は残念ながら全部人にあげてしまったのですが
この先使わない不用品を見つけたら利用させていただきますね。
でもバザー用品を送るより作られているカレンダーが素敵で
私が買ってしまいそうです・・・(笑)

投稿: 香苗 | 2013年9月28日 (土曜日) 22:05

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/57423/57652975

この記事へのトラックバック一覧です: 和裁:

« オリーブの実 | トップページ | あちゃー »