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2012年9月16日 (日曜日)

英国王のスピーチ

由緒なしの英国犬タミー様の住まうモレション家公式グッズ(コットン入れ)
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何故こんなつづりになってしまったのかは不明。材料費100円。

こちらは裏側。イラスト担当はモレション家の召使い。
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本日タミー様はハウスで寝ていたかと思うと突然大きな悲鳴をあげ
「ど、どうしたのっ!?」あわてて見に行くと普通に寝てるし・・・・
声をかけるとむくっと起き上がって「え?ご飯?」とお皿に向かう・・・・
寝ぼけてたんか!夢見とったんかい!ああもうびっくりしたよ・・・・
そのとき小豆は・・・・びびって廊下に逃げとりました。やれやれ・・・・(-_-;)

というような話はさておき本題へ。
昨日借りてきたDVD「英国王のスピーチ」観ました。
この英国王って現在のイギリスのエリザベス女王のお父さんのことなのね。
国王の座をあっさり捨てて逃げちゃった兄に代わり
いきなり国王になってしまった弟(ジョージ6世)
困ったことに彼はとても内気で演説が苦手で吃音障害があった
・・・・って、国王としては致命的やん!!
1人の言語療法士に出会い友情を深めながら吃音を克服してゆくというお話です。

俳優さんはとてもいいしよくできてるとは思うんだけど
何だろう・・・何か足りない・・・深みがないというか・・・・
これでは生涯の友を得た幸運な男の話にしか見えない・・・・
最大のツッコミどころは最後のシーン。
懸命に稽古したのちジョージ6世は国民に向かってスピーチを読み上げます。
ナチス・ドイツとの戦争が決まり、国民を鼓舞するために用意された原稿を。
自分の言葉じゃないんだ。そこに自分の意思はないんだ。
日本よりもはるかに自由度が高いように見えてもやはり皇室は象徴なんだ。
だったら本当につっかえて読みにくいと思う。ただの記号だもの。

本当に心の底から伝えたいことがあったら
つっかえても時間がかかってしどろもどろでも人の心を打つと思うんだけど。
大昔に漢文の授業で習ったわ「巧言令色 鮮(すく)なし仁」って。
美しい言葉を流暢にペラペラしゃべる人には誠がないように見えるって。
などときついこと言ってしまうのは恐らく私が吃音とは無縁の人間だからで
たとえばいきなり壇上でマイクに向かって何かしゃべれと言われたら
たぶんあんまりあがることなくしゃべっちゃうと思います(^_^;)
こういう人間にはどもる人の苦労なんかわからないよね・・・・。

でもさあ。きちんとスピーチができて戦地に向かう国民を勇気付けることができて
彼自身は優しく愛情深い妻や可愛い娘達と別れて戦地に赴くわけでもなく
安全地帯にいて(仮に吃音が治らなくても)何も失うものがない気がして
そこんところが平民としては納得いかないんだよなあ。

話はちょいそれますが、政治家につきもののあの変な間の取り方はイラつきます。
特に自民党の石破さんのゆったりねっとりゆっくりしたしゃべり方がキモイ!!
ちゃっちゃとしゃべらんかい!ほんまはしゃべれるやろ!
あんなツッコミ入れにくいテンポの悪いしゃべりは関西人には我慢なりません。。。。

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