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2011年2月 8日 (火曜日)

ホームレス中学生と大学生

「ホームレス中学生」「ホームレス大学生」読みました。
予想通り短時間で「あっ」という間に読めました。
「ホームレス大学生」は当時大学1年生だったお兄ちゃんが書いた本です。
お兄ちゃんから見た弟のホームレス生活を書いたものですが
いやあ本当にいい兄弟です。あ、お姉ちゃんも。
犯罪に手を染めることなくよく頑張った。いい御両親だったんだねえ。
いきなり家を追い出されすべてを失ったのに父を恨むことなく
それどころか行方不明の父ちゃんの体を心配して
のちに家まで買ってあげたんだよねえ・・・(T_T)
102080
さて映画でははっきりわからなかったのですが当時13歳だった田村少年が
家をなくして公園生活を送っていた期間は1ヶ月弱。
その後はクラスメートの家で暮らせるようになったけれど
お兄ちゃんのほうはバイトをしながら大学に通い夜は公園で野宿という
もっとハードな暮らしを弟よりも長い期間送ってたのねえ・・・・(涙)

それと一番気になっていたのは当時高校3年生だったお姉ちゃん。
お兄ちゃんと二人で公園生活をしていたらしいけど
年頃の女の子が危険過ぎる・・・事実危ない目にあったこともあるようで
しばらくして親戚のお世話になることができて本当によかったわ。
本人はその当時の記憶がないらしいから相当しんどかったんだろうなあ
想像しただけで涙が出るわ。

その後周囲の人に支えられて兄姉弟3人で暮らせるようになったものの
いつもお腹をすかせている貧乏生活は変わらず・・・高校生になった田村少年が

休み時間に友達としゃべりながらパンやおにぎりを食べてるヤツを見かけると
「しゃべるな、もっと真剣に食べ物と向き合え!」と
内心腹わたが煮えくり返っていた

・・・というくだりでつい「プッ」と笑ってしまった・・・だって・・・
これっていつも私がモレションパパに向かって内心叫んでるセリフだからcoldsweats01
「よけいなことに気を散らさんと真剣に食事と向き合え!!」って。
まあ私自身はPC見ながら、歩きながら食べたりしてるけどね(苦笑)
さて次は重松 清の「ブランケット・キャッツ」を読みましょう。
2泊3日毛布付きでいろんな家庭にレンタルされる猫のお話。後日感想書きます。

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