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2008年7月30日 (水曜日)

こころ

日本の夏といえばこれですね。「新潮文庫の100冊」。
夏休みの課題に、これを読んで感想文を提出しましょう。
・・・・て、ちゃうちゃう、夏休み関係ないし、宿題ないし、いやそれよりも
「’77新潮文庫の100冊」って・・・・31年前の本やん!!
807301
後ろに名前入りの蔵書印が押してあるのでモレションパパの本みたいですが
もしかすると古本屋で安く買った本かも知れません。
帯に書かれている言葉が泣かせますね。
「本はいつでも読める と思うのはまちがいだ」
うんうん、確かに本は時間がたくさんあるから読める、というものではありません。
その代わり保存していれば31年後でも読むことができます。


が・・・・なにぶんにも古い!紙の色が茶色に変色してます。
文字も小さい!!今の文庫本とは紙質も字体も違う。読みにくいよ~~(T_T)
でもお値段は驚きの200円。安っ!!
もちろんバーコードなんてない時代で、郵便番号は3桁です。
807302
でもせっかく家にあったんだから読みましょう。
まず主人公「私」の回想から始まり、「私」がまだ書生だった頃
夏休みに海で知り合った「先生」(別に教師ではないけどそう呼んでいる)に
何故か心ひかれ夏休みが終わってからも「先生」の自宅をたびたび訪れる。

「先生」は無職(!)で、美人の妻とお手伝いさんとの3人で暮らしている。
「先生」は人付き合いを避けひっそりと暮らし、時おり妻に内緒で
こっそりと亡くなった親友の墓参りをしている(実は妻にバレバレ)。
うーむ。何となく先の展開が読めるような感じですが
最も気になるのはこの主人公の「私」です。
いい若者が何故いい年のおっちゃんにつきまとうのだ!?
今後明らかになってゆくのでしょうか・・・・知ってる方はバラさないでね(^o^)丿

おおそうだ、日記のネタが尽きたらこんなふうに話の続きを紹介しましょう。
そしたら頑張って読む・・・かも知れません!?

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コメント

香苗先生・・・
また、新しい遊びを発見されたんですね・・・
私は、そんないい年の先生(失礼)に付きまとってしまうのです。
先が楽しみ。
小説の内容というより、香苗先生のツッコミが!(笑

投稿: まる子 | 2008年7月30日 (水曜日) 23:51

え、本編じゃなくてツッコミの方でしたか・・・
かなりいい年の香苗先生も無職で、夫がひとりと犬猫1匹ずつ。
ときおり訪ねて来るまる子書生はスイカとアクアブルーを持参(爆)
隠遁生活の香苗先生は墓参りじゃなくて近くの墓へ毎日犬の散歩を・・・happy02

この時代の知識人の苦悩ってやつがようわからんわ。
うだうだ言っとらんと畑でも耕して汗かけー!!!
と、半分ひきこもりの私が言うのも説得力に欠ける!?


投稿: 香苗 | 2008年7月31日 (木曜日) 08:36

 「先生」の人生は、現代を歩むわれわれ
のほうが、その孤独がよくわかるかもしれ
ませんよ。高校時代以来、あるフレーズに
幾度ないたかしれません。教科書では教え
られないところにすごさがあるんですよね。

投稿: リンデ | 2008年8月 1日 (金曜日) 07:17

ようやく本の半分近くまで読みました。
これから先生の手紙に移ってゆくところです。
予備知識がないのでこれからどういう話になってゆくのか
全く見当がつかないのですが先生は自殺するんですね。
残された人たちはどうなるのだろう・・・。
それと今気づいたけどこの物語の主人公は「私」じゃなく「先生」で
「私」は主人公の「先生」を外から見て間接的に表現する役割らしい・・・
文豪夏目先生がどういうふうに案をねって書いていったのかも興味深いです。
週末に全部読めるといいな。
読み終えたら読書感想文(笑)UPします♪

投稿: 香苗 | 2008年8月 2日 (土曜日) 01:17

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