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2007年4月 7日 (土曜日)

流星ワゴン

昨夜遅くまでかかってようやく読み終えました。
「流星ワゴン」(重松 清 著)↓
704070

雑誌「本の雑誌」ベストワンに輝いたと言う感動作・・・らしい
読み出すと止まらなくなりクライマックスでは涙が止まらない・・・らしい
例によって「いつ涙が出てくるんだろう」と思いつつ最後まで読んだけど
「はて・・・・?」全然泣けないし感動しないしそれにそれに
「どこがクライマックスだったの!?」
確かに読みやすかったけど全く感情移入できないし
何ちゅうか「腑に落ちない」印象だけが残ります。

一番腑に落ちないのは主人公(38歳男性)の妻の行動と心理。
テレクラで知り合った男性とホテルに行く妻の気持ちがわからん・・・
何か苦悩があるのかないのか全然実態がつかめないし
作者の男性にとって女性心理は永遠の謎なのかもしれないなあ・・・
って、この人もともとルポライターみたいだし、ちゃんと追及してよ~!!
「話の中で女性がほとんど出てこないのが書き手としての弱さ」と
作者もあとがきで書いているように(私にとっては)致命的。。。

父と息子のお話がメインなので男性は感動するみたいだけど
女性からするとどうも納得できないなあ・・・・
本は感動しなかったけど今日アニメ「鉄腕アトム第1話」をPCで見て
アトムが人間を助け出すシーンにうるうるっときてしまいました。
誰に教わったわけでもないのにただ無心に勝手に体が動いて
全力で人を助けたりするシーンにめちゃめちゃ弱いです。
で、フィクションだから必ず助け出すことができるし
ヒーローは絶対に死なないから安心して見ることができるのよ(^◇^)
さ~て明日はお口直しに田辺聖子さんの小説でも読みましょう~♪

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