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2006年12月16日 (土曜日)

第2話

「ひねくれ民子の一生」第2話
(第1話は12月13日の日記を見てね!)

民子にきっぱり交際を断られて以来、納斗の態度は一変した。
それまでのフレンドリーな態度からいっきによそよそしい態度に変わり
民子はあからさまに納斗に避けられているのがわかった。
陰で民子に関する根も葉もない噂を広めているという話も耳に入ってくる。

民子
「なによ見損なったわ。あんなにケツの穴の小さい男だったなんて・・・
ちょっとハンサムでスマートだからっていい気になって・・・」
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「そんなケツの穴じゃ便秘したとき苦労するのよっ!!」


それだけではすまなかった。
最近民子はいつも誰かにあとをつけられているような気がする。
後ろでどなり合うような声が聞こえて振り向くと納斗のような姿がちらっと見えた。
民子「ストーカー・・・?まさか・・・・」
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その日も民子は仕事の帰りに誰かにつけられている気配を感じていた。
民子「んもうっ。頭に来たわ。一体何なのよっ!!!」
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「ちょっとー!言いたいことがあるんならはっきり言ったらどうなの!?」


しかし後ろを振り返った民子の目に映ったのは納斗ではなく見たこともない女性だった。
「あなたが民子さんね・・・?」
「はい、そうですけど・・・」
「初めまして。わたくし、納斗の母のエミでございます。」
「げげーっ!!納斗さんのお母さん・・・!?」

「あなたのことは納斗からよく伺っておりますわ。正直迷惑しておりますの。
納斗につきまとってしつこく交際を迫っているんですってね。
納斗は子供の頃から成績も優秀で今も職場で将来を嘱望されておりますの。
あなたのような人に周囲をうろちょろされては納斗の将来に傷がつきますわ。」

「はあ・・・・?」民子には何がなんだかさっぱりわからない。

「納斗にはもっとふさわしい方を考えておりますのよ。
あなたと違って上品で家柄もよくて美人で素直で素敵なお嬢さんをね。」

民子はだんだん腹が立ってきた。
「何なのよあの男は!ケツの穴が小さくて嘘つきでストーカーでマザコンで
おまけにとんでもない妄想癖の勘違いオトコだったなんて・・・・ああ気持ち悪い。
あんな男こっちからお断りよ。こうなりゃギャフンと言わせてやるわ!!」

民子はすうっと大きく息をすっていっきにまくしたてた。
「おあいにくさま!!私と納斗さんはラブラブ熱々のカップルなのよ!
誰が反対しても何がなんでも納斗さんと結婚するわ。おーっほっほ!!!」

「まあ・・・!」エミの顔がほころんだ。

こうして民子と納斗の婚約が決定した。

  つづく。


もちろんこのお話はフィクションです。
ナイト君、Emiさん、ごめんなさい、悪気はないのよ~~!!!(ペコペコ)


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コメント

そうよねそうよね、悪気は全くないのよね~♪
キャバ惑のクーパパもそうだったし。。。(爆)

おねいちゃ~ん、お礼が遅くなってすんまそん!
キャバ惑届いてます!ありがと~!!
最後、そうきたか、って感じ!!?
現実ならクーパパには一生黙っておこう。。。(/▽\)きゃはは!

投稿: クーママ | 2006年12月17日 (日曜日) 16:28

はい、最後はそうきました~♪
実は初めからそうするつもりだったんだけど
おもろいから途中でお話変えたの(^◇^)
まあどっちみちクーパパがえらい災難なことに変わりはないけど。。

そ、そうなのよ!
あくまでこれはフィクションで全然悪気はないのよ。
被害者クーパパの場合はクーママの気持ちを代弁してあげただけよ!(爆)
そうだ、他人にばかり迷惑をかけちゃいけないから
次回はたみちょんパパに被害者になってもらうか・・・?

投稿: 香苗 | 2006年12月17日 (日曜日) 17:22

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